2012/07/21

ある晴れていない午前中に。

今日は朝から酷い二日酔いだったから、the smithsを聞きながらぼんやりとやり過ごしていたのだけれども、朝から友達(すごく大切な友達なんだけど、ただ「友達」って書くとなんだか別のものみたいですね。)の元気なメールに、ここ1,2ヶ月くらいで過ぎ去った事や残ったもの(今日はこれをしるしと名付けました。)の想いなんかをきちんと考えてメールしたり、スタッフからの不意な悩み相談に真剣に (きっと二日酔いの酷い顔をしていたと思うけど) 答えているうちに、(ちなみにこの二つの出来事は、二日酔いの日の、ましてや午前中なんかには絶対避けて通りたい、というか太刀打ち出来ない出来事です、)頭の中の霧がだんだん薄れていってるのが分かり、(注 : 僕の場合、酷い二日酔いの日は、まず脳みそなんて使い物にならず、やらなくてはいけない事(メールの返信なんて特に)は大体において先延ばしにして、頭の中に靄がかかった状態で夕方まで過ごし、思考回路は立ち直らないまま一日が終わります。)
それが僕の頭の中で霧がはれていく様子なんかがイメージとして映像化までされていて、蕎麦らしい、、(打ち間違えだけど面白いのでそのままに)素晴らしいアイディアに溢れる午後になる予感がしてなりません。

お酒を飲まない人や、酷い二日酔いを経験した事がない人には全くもってよく分からない内容かとも思いますが、僕にとっては結構な事件だったので書き留めてみました。
そしてこういうつぶやき的な内容は、どちらかというとツイッターやfacebook向きだと思うのですが、今回は(逆に)ブログにしてみました。といっても、この後すぐに両方にリンクを貼るんですけどね。

ということで、リアルタイムにこのブログを読んだ方は、酷い二日酔いだった僕でも、なかなか良い午後を過ごせるのなら、世界中にはきっと1億人くらい、いや10億人くらいはそういう人がいるはずだし、そいう事は、きっときっと、あなたもその中の1人なんだろうなと思う事もでき、僕はさらにいい気分で午後を過ごせるはずです。

ありがとう。

良い午後を。


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