2011/11/07

JUN OKAMOTO BLUE 的な告知。


カーテンの隙間から飛び込んでくる朝の太陽の光は、
すでに夏の野暮ったさはなく、
薄く透き通った太陽の光に変わっていた。
選択される音楽はロックからクラッシック
の割合が増し、
コーヒーを淹れる度に辺りは湯気で白くなっていった。

トノだけが相変わらず太陽の光を一身に受け止め、夏の犬みたいに舌を出して外を見ていた、、と書いたところで振り返ると、もう寝ているんだけれども。。

だいぶ遅い足取りだけど、確実に冬が近づいてきてますね。
僕も、今年の冬みたいに遅い発信で申し訳ありませんが、、告知を二つ。


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です。
と、楽をして告知しようとしても、中々うまくいかないですね。。
半分しか見れないですね、、小さくするやり方もわかりません。。


タイトル:イセタン ジャパン センスィズ 伊勢丹創業125周年
“包んで、結んで、開いて。ふふふ、ふろしき祭”×LOVE FOR NIPPON FASHION

日程:2011年11月9日(水)~15日(火) 7日間 
会場:伊勢丹新宿店本館7階=中央エスカレーター脇特設コーナー
企画内容:LOVE FOR NIPPONと伊勢丹が継続して実施する様々なチャリティイベントの第二弾。
     伊勢丹創業125周年の企画にLOVE FOR NIPPON FASHIONが参加。
     LOVE FOR NIPPON スターターを中心としたクリエイターたちによるオリジナルふろしき作品の
     チャリティ販売を伊勢丹新宿店本館7階=中央エスカレーター脇特設コーナーにて行う。

主催:一般社団法人LOVE FOR NIPPON
http://www.lfn.jp/

協力:株式会社三越伊勢丹

寄付の使用先について:
チャリティの売上金のうち、風呂敷制作費及び運営・運搬にかかる諸費用を除いた全額を、
ラブフォーニッポンを通じて東日本大震災の被災地への復旧、復興支援に役立たせていただきます。
なお、風呂敷を制作する作り手それぞれの意向/想いで具体的な支援先を決めています。
それはタグの色でお客さまにも見分けていただける事ができるようになっております。


前回の左右違う色の洋服をくっつけたシリーズの第二弾で、今度は別々のBLUEラインのプリント生地をくっつけた風呂敷を作りました。
今回は限定4枚。

あっ、もう少し大きく、、限定4枚です!

被災地も徐々に復興に向けて進んでいるとは思うのですが、
その何倍も早いスピードで、どんどんどんどんどんどん忘れ去られている気がします。
そんな中、大きな風呂敷をきちんと広げて(今回の風呂敷にかけてみました。。)活動を続けているLOVE FOR NIPONに僕はつくる事で参加させてもらい、みなさんは買う事で記憶に残し、復興の援助をしてもらえたらと思っています。


もうひとつ

11月13日(日)・14日(月)に神戸ファッション美術館で開催いたします会員大会の詳細が決まって参りました。'コラボノカタチ'というサブテーマにもあるように、今年は様々なジャンルの表現者とさをり織作家で創り上げる、今までとは趣の異なる大会になることと思います。

皆様、是非ご参加ください。

■□パフォーマンス&トークショー□■

2011年11月13日(日)13:30~16:00(受付13:00~)

会場 神戸ファッション美術館 5Fオルビスホール

参加費 2,000円(一般)・ 1,000円(会員)

<主なプログラム>

1.SAORI×Amoeba さをりの仲間とアモエバダンサーズによるコラボダンスステージ

2.ファッションショー

3.トークショー

 コメンテーター(予定):
 佐藤知子(Amoeba)、岡本順(JUN OKAMOTO)、サトウセイゴ(miraco)

 田中よう子(Granpago)、赤井美智子(COOP SAORI) 他

 コーディネーター : 城哲也(NPO法人さをりひろば)


という事で、僕の苦手なトークショーです。。
まぁ今回は他のコメンテーターの方もいらっしゃるので、大丈夫だとは思いますが、今回は人見知りとの戦いになると思います。。
そしてファッションショーでは、さをり織りを使用したアーカイブの作品を6体ほど出展させてもらっています。

他にも、色々な催しがあると思うので、お近くの方は是非足を運んでみてください。









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